子育て宝珠
~シングルマザーの育児絵日記ブログ~
2017年生まれの男の子を育て中!
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ひとり親の保活事情

保活

なんかすみません、保活、楽勝です

都会の保活。それは血戦の場。
だが、場合によっては勝利が確約される時もある。

そう、それはひとり親加点

フルタイム就業の点数+ひとり親の加点点数があるので、一般的なご夫婦には負けない仕組みになっている(はず)。ほぼ勝ち。保活勝ち。
この点数が欲しいために仮面離婚の仮面夫婦というのも出てくるという都市伝説…。(怖)

保育園入園への活動初期:保育園入園の冊子を確認しよう

保活。これは自治体によって結構差があるので、まずは自分の住まいの自治体のサイトの保育園入園についてのページを読み込むことからはじめましょう。

そして区役所で保育園入園についての冊子がある場合はこちらも必ずGETしましょう。

申し込み締め切りも要チェック!

だいたいが父と母がフルタイム就業しているところから勝負が始まります。フルタイムではない母パート☆などではまず入れない。(都心部)

入れないが、入ってしまってから、フルタイムからパートになりました☆は、(各自治体によるけど)通じるのよね~σ(^_^;

ひとり親はまずひとり親加点を確認だ!ほぼ勝ちを確認しよう!

だってひとり親は働かないと生活保護にまっしぐらだから。(生活保護世帯の方が加点点数高い傾向かな?)

さぁ、働こう!

保育園入園への活動中期:保育園の見学へ

加点に余裕ぶっこいてないで保育園見学を進めよう!

特にコロナ禍なので、早めに電話して見学を申し込もう!

近くの目星を付けた保育園は全て見学に行くことをお勧めします。

最初は第一候補ではなく、候補の下位の保育園から最後の方は候補の上位を攻めるのがお勧めです。

2つ3つと保育園見学を進めて行くうちに、こちらの見る目が養われてくるので、何となくいい雰囲気~イマイチ求める雰囲気と違う~などということが分かってきます。

私はここイマイチだな~と思った園でも、一緒に見学したママさんはここ良いですね~とか話しかけられたりしたことあります。

自分の良いなと、他人の良いな、は違います。

また、本当に園によってさまざまなので、見学は必須です。

良いなと思う園は、先生のやる気や説明の仕方、挨拶の仕方が違うし、子供たちもハツラツ元気いっぱい健やかに育ってる~感がありました。

見学した中で、イマイチだな~と思った園は1つあったのですが、そこは先生も疲れていそうだったし、見学に対応するのも園長先生や副園長先生ではなく、事務のお姉さんが事務的に説明されてて、先生も園児たちも見学ママさんに対して元気な挨拶がないなーと感じたので、ここはやめよう、と思ったりしました。

肌感大事。直感大事。

公園とか行って、保育士さんと子どもたちをチラ見するのも良いよ。

公園

狙ってる保育園のお散歩の時間に遭遇出来るのは稀だけど(^^;

午前中がおススメ。

保育園入園への活動後期:保育園に申し込み!

申し込む園、順位を決めたら早速申し込もう!

11月頃でしょうか。早めに、早めに!早めの方が保育園申込の課が空いている、はず。

私が見学のうえ候補に挙げたのは、

  1. 公立:園庭のあるごくごく普通の一般的な人数多めな保育園
  2. 私立:日当たり悪いけど小さい園庭と屋上があるアットホームで園児の人数少なく目が行き届いていそうで一人当たりの床面積が広い保育園
  3. 私立:園庭なしだけどその分英語や絵本に力を入れててアプリで保護者と先生がやり取りする最新っぽい保育園

もちろん認可保育園で先生と園児が良い感じ!が前提です。

保育園見学に行く前までは、駅&スーパーが近くのこの公立が良いじゃん~♪とか思っていたのですが、そこは候補④となりました。駅近ではあるけども、ここにすると小学校に上がった時に、大半はうちとは別の小学校になるのでは?と思ったからです。このエリアは小学校の学区が違う!と思ったのでした。

ひとり親の場合、第一希望に決まることが多いかと思うので、優先順位をキッチリ決めていきましょう。

ちなみに私は申し込み期限後に優先順位変えられると思っていたのですが変えられない罠にハマりました…。余裕ぶっこみすぎましたので、きちんと保育課の方の説明聞きましょう…。①と②の順位入れ替えたかった。でも結果今の保育園で大満足だから問題なし!

あとは結果を待つばかり

結果が来るころの時期はハラハラドキドキしました。

加点あってもこんなにハラハラドキドキするのであれば、一般家庭のドキドキはどれくらいのものかと想像…。

もちろん無事に保育園に合格!

その後保育園で身体測定などもします。

あとは入園と復職に向けて、お着換え買い足したり、会社に復職の連絡したりしましょう!!

よい保活を~。